PROFILE

 

池内希帆(IKENOUCHI Kiho)

アピカル・バッズ・イングリッシュ主宰

「子どものキラキラを育む英語エデュケーター」
栃木県壬生町出身。5歳〜16歳、家族で米国(カリフォルニア)で過ごす。
渡米後の最初の1年間は、全く英語を話さなかった頑固者だが、2年目からペラペラ話し始め、今やネイティブ。小学1年生から、北米最大のシュタイナー学校に通う。
高校2年生で日本に帰国し、東京のインターナショナル・スクールをへて、ロンドン芸術大学、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションへ入学。世界的ファッションブランドのアルマーニやイェーガーのプレスオフィスに勤務し、ロンドン・ファッション・ウィークを2回体験。
22歳のころ、帰国し、子ども英会話教師に転身。
都内の英会話スクールでや、プライベートで教えた人数は200名を超える。従来の日本の英会話教育に限界を感じ、日本の子供たちに、世界で通用する英語力を身につけてもらいたいと、2017年にアピカル・バッズ・イングリッシュを設立。
世界で通用するマインドとハートを持つ、「キラキラ」とした英語を話す子どもを増やす、をミッションに、地元である栃木県・壬生町で現在活動している。

趣味と得意技:実はヨガインストラクター、実家の犬猫を溺愛中、水のこと、整理整頓、掃除

アピカルくん (Apical kun)

アピカルの屋根裏に住んでいる、センザンコウ(ウロコをもつ唯一の哺乳類)
チャームポイントは、おへそ。
恥ずかしがり屋で、初めて見る物や人にに警戒し、すぐ隠れてしまうが、好奇心は旺盛なので、ついつい気になって遠くから眺めてしまう。
仲良くなると、とっても元気に挨拶してくれる。
アピカルの子どもたちと共に学び、成長するお友達。
まだ、簡単な英語しか話せない。

山崎麗子(YAMAZAKI Reiko)

Kihoの姉。7歳のころ、家族と共に渡米し、4年生から高校卒業まで、シュタイナー教育を受ける。
大学と大学院はロンドンとイタリアのフィレンツェ。グローバル化・国際発展学・農業と貿易などを学ぶ。
帰国後、燃え尽き症候群の停滞期を長野県・白馬で過ごす。スキー場の外国人観光客へのサポート業務を行いながら、いかに、本場で鍛えられた英語力を持つスタッフが、外国人との円滑なコミュニケーションに重要かを体験する。
24歳のころ、地元の有機農家へ就職。いちご農家の夫との結婚を機に、退職し、いちご農園のサポートも行いながら、妹Kihoと共に、アピカル・バッズ・イングリッシュを立ち上げる。
小学生の頃から、語学が大好きで、今まで勉強してきた言語は英語の他に、ドイツ語・イタリア語・フランス語。
自らの言語取得経験と、それを本場で使ってきた体験を元に、アピカルが目指す、世界で通用する英語力を持つ子どもたちの育成サポートと、クリエイティブ系翻訳も行っている。

2児の母。趣味は猫、語学、スキー、美味しいものを食べること

池内良子(IKENOUCHI Ryoko)

医師・アピカル・バッズ・イングリッシュ顧問

福島県南会津生まれ。獨協医科大学を卒業後、小児科医として10年間勤務。
35歳の時、英語が話せない状態で幼い子供3人を連れて、家族で渡米。
米国在住中、シュタイナーの教えと、病気ではなく人間全体を見る思考に触れる。シュタイナーの考えに感銘を受け、子供3人を、サクラメントのシュタイナー学校に通わせる。
帰国後、健診医や産業医として働きながら、ヒプノセラピー、クラシカルホメオパシーなど、さまざまな治療法を学ぶ。
2010年、ホメオパスになる。
長女と次女をイギリスの大学へ行かせ、長男は早稲田大学。
2014年、30年近く連れ添った夫を、1年間の介護ののち、自宅で看取る。
今は自身の治療法を進化させながら、特に子供を持つ親御さんへのケア、そして西洋医学に縛られない、本当の意味でのセカンドオピニオンを提供している。

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